体験レッスン内容 7歳~のピアノがはじめてのこどものレッスン
「milleピアノ教室 足立区六町」では、随時、体験レッスンのお申込みを受け付けています。
体験レッスンのお申込みから当日までの流れは、こちらのブログをご覧ください。
体験レッスンのお申し込み方法について |
体験レッスン 40分程度
【レッスン 30分+教室・規約のお話 10分】
体験レッスン料 1,000円
※ご入会後、初月レッスン料から割引いたします
ご入会後のレッスンと同じ、30分レッスンを体験していただけます♪
体験レッスンって何をやるんだろう?
いきなりピアノを弾くのかな?
難しいかしら?
初対面の講師とレッスンをするのは、お子様も保護者の方も緊張されるかと思います。
その緊張が少しでも和らぎ、リラックスして体験レッスンを受けていただけるよう、体験レッスンではこんなことをしています、というご紹介をします。
ピアノがはじめてのお子様の体験レッスン内容(3~6歳)についてのブログはこちら
今回は、7歳~のピアノがはじめてのお子様の体験レッスンの内容をご紹介していきます。
以前にご紹介した3~6歳と7歳で明確に分けているわけではなく、様子を見て内容を変えています。
7歳以降ですと、ピアノははじめてでも園や学校で鍵盤ハーモニカ(メロディオン)やリコーダーの経験があったり、なんとなく鍵盤の配列や音階、音符を知っていることも多いので、こちらのブログでは別の記事にしてご紹介します。
ピアノがはじめてのお子様の体験レッスン(7歳~)
※持ち物 レッスンに必要なものはこちらで準備しますので特にありません。
・こんにちは!はじめまして!
よろしくお願いいたします
・体験レッスンをお申込みいただいたきっかけについてうかがいます。
これまでの音楽歴(鍵盤ハーモニカやリコーダー、鍵盤楽器、リトミック等の経験)や好きな歌などについて教えてください
・レッスン前のご挨拶
レッスン前には必ず向かい合って「お願いします」のご挨拶をします
・グランドピアノをよく見てみよう!
何で作られているの?
弾くとどこがどう動くの?
ピアノの周りをぐるりとまわって観察したり、下をのぞいたり、蓋を開けて音が鳴る仕組みを見たり♪
鍵盤やペダルにも自由に触ってもらいます
・自分で弾いてみよう♪
どんな音が鳴るかな?
高音から低音まで弾いて、ピアノの響きを聞いてみましょう
・黒鍵を弾いてみよう!
黒鍵には2つのかたまりと3つのかたまりがあります
・ドの音の場所を覚えましょう
黒鍵をヒントに「ド」の音の場所を探します
ピアノには「ド」がいくつあるかな?
・指番号を知ろう
指番号を覚えながら、指を一本一本動かしてみましょう
・1~5の指で弾いてみよう
先生と連弾で弾いてみましょう
年齢などによって曲は異なります
・楽譜を見てみよう
楽譜のルールについて大まかに説明をします
楽譜上で、ト音記号 まんなかの「ド」はどこに書くかな?どんな形かな?
・楽譜を見ながら弾いてみよう
楽譜を目で追いながら弾いてみましょう
・発表会をしよう
レッスンの終わりに、先生と連弾で発表会をします
・レッスン終わりのご挨拶
最後に必ず向かい合って「ありがとうございました」のご挨拶をします
この他に、リズム打ちなどリズムの導入をすることもあります。
上記の項目すべてを順番通りにそのまま行うことはありません。
経験や知識に個人差がありますので、様子を見ながらピックアップしてレッスンを進めていきます。
レッスン後
レッスン後は、レッスンのご感想やご質問、ピアノを習う上でのご希望・ご要望をお聞かせください。ご本人のピアノへの憧れ、弾いてみたい曲なども聞かせていただけたら嬉しいです!
合わせて、規約やレッスン内容についてのお話をさせていただきます。
また、アンケートのご記入をお願いしております。
疑問やご不安なことはお気軽になんでもお聞きください。
今回は、ピアノがはじめてのお子様の体験レッスン内容(7歳~)をご紹介しました。
お子様のはじめてのピアノ体験が有意義で楽しいものとなるよう、レッスンいたします。
ぜひ、milleピアノ教室の体験レッスンをお試しください
お申込みをお待ちしています♪
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学習まんがで学ぶ音楽
学習まんが、読んだことはありますか?
各出版社から出ている歴史学習まんがが有名ですが、その他にも国語算数理科社会英語、体育や図工、そのうえ社会のルールまで、ありとあらゆる分野の本が出版されています。
♪音楽学習まんがのご紹介
最近は、音楽の学習まんがも増えてきました。
楽器店や書店には大人向けのものから子ども向けのものまで、内容も4コマまんがから長編ストーリーまで多彩なラインナップが揃っています。
いくつか教室にも置いてあるのでご紹介します。
♪ドラえもんの学習シリーズ
音楽おもしろ攻略
「楽ふがよめる」
有名な学習まんがシリーズです。
あらゆる教科を網羅していて、ラインナップの多さは断トツではないでしょうか。
この本では、五線譜のルールがひと通り学べます。
調性や音楽用語の説明もあり、きちんと読むとなかなか難しいことが書いてあるのですが、ドラえもんのまんががとっつきにくさを吹き飛ばしてくれています。
小学生から大人まで、五線譜の導入や復習におすすめです。
♪名探偵コナン 推理ファイル
「音楽の謎」
こちらのコナンシリーズもたくさん出版されていますね。
こちらは、主に音楽史や様々な国の音楽・楽器について「音楽の謎」として学べる本です。
合間にコナンの推理まんがが2編収録されているので、飽きずに楽しめます。
小学生以上が対象かと思います。
♪集英社版・学習まんが
世界の伝記NEXT
モーツァルト -神に愛された天才音楽科-
小学生のうちに知っておきたい偉人、という伝記シリーズです。
小学生対象なので、当時の時代背景やモーツァルト本人、彼を取り巻く人々の詳細はあまり描かれていません。
逆に言えば、小学生でも理解しやすい内容であり、上手くまとめられていて安心しておすすめできます。
小学生向けのモーツァルトの伝記まんがはいくつか出版されていますが、その中でも絵が綺麗で少女まんがにも少年まんがにもどちらにも寄り過ぎず、男の子も女の子も読みやすいのではないかと思います。
最初の伝記シリーズとしておすすめです。
♪まんが 音楽の歴史
1.古代・中世~ルネサンス
ルネサンスまでの音楽史の流れを、まんがで大まかに学ぶことができます。
音楽が世界史の流れとともに、政治や宗教と密接に関係して発展してきたことがよくわかります。
年表も載っており、歴史に興味を持ち始めた小学生から大人まで楽しめるまんがです。
第2巻は夏頃発売予定らしいので、バロック以降の音楽史を読むのを楽しみにしています。
♪学習まんがの効果について
私は、何かを知りたい時は図鑑や解説本を読んでいた読書好きというより活字中毒の子どもだったので、学習まんがを読んだことはほとんどありませんでした。
息子がドラえもんの幼児向け学習まんがシリーズが大好きで、そこから小学生向けのドラえもんやちびまる子ちゃんの学習まんがシリーズも読むようになり、自宅には様々な種類の学習まんががたくさん揃っています。
何かの折にそこで得た知識を披露したり、爆笑しながら学習まんがを読む息子の姿に、図鑑とはまた違う、まんがならではの効果の大きさを実感しました。
学習まんがを興味のきっかけとして、さらに詳しい本を読んだり、曲を聴いたり弾いたり…そんな風に世界が広がっていったら素敵ですね✨
今後も、面白そうな音楽書籍を増やしていく予定です。
興味のある生徒さんには、学習まんがに限らず教室に置いてある本は全て貸出できますので、お声がけください!
読んで感想を教えていただけたら、とても嬉しいです♪
レッスングッズ紹介 鍵盤・音階編
milleピアノ教室では、楽しく分かりやすくピアノのこと、音楽のルールを学ぶために様々なレッスングッズを使用してレッスンをしています。
言葉での説明は生徒さんの年齢に応じてしていきますが、口頭や文字での説明だけでなく、様々なグッズを使用することで楽しみながら自然とテクニックや知識を身につけることを目指しています。
楽しんで学ぶことでより強く記憶に残ります。
その中で、鍵盤の位置の把握や音階・音名を覚えるために使っているグッズの一部をご紹介します。
♪黒鍵 2つのかたまりと3つのかたまり
ピアノの鍵盤は88鍵あり、白黒2色なので特に年齢の低いうちは「ド」がどこなのか覚えるのは大変です。
当教室では、黒鍵2つのかたまりを「さくらんぼ」、3つのかたまりを「バナナ」としてレッスンしています。
黒鍵の2つと3つのかたまりをパッと見分けられるようになったら、次はいよいよ「ド」の位置を覚えます。
「ド」は、さくらんぼに右手のチョキを置いた時にちょうと1番の指(親指)がくる白鍵!
はじめは「さくらんぼカード」をヒントに「ド」を探します。さくらんぼカード無しでも「ド」を見つけられるように次はデコレーションボールを使用します。
♪「ド」の位置の把握
教本では真ん中のドからスタートすることが多いのですが、ピアノの鍵盤に「ド」はいくつあるかな?
低音から高音まで全ての「ド」の数を数えます。
パッと見つけられるかな?
にじいろワークブック等、おんぷの色塗りをする時に五線の音符と鍵盤とを対応させて覚えます。
(ドは赤、レは黄色、ミは緑、ファはオレンジ…と色おんぷのワークブックを使用する場合)
♪音階「ドレミファソラシド」
鍵盤は平面なので、音の高低を視覚的に理解しやすいよう、音の階段を使用します。
レゴのミニフィグを階段を上ったり降りたりさせて、まずは「ドレミファソラシド」の音階を覚えます。
もう一歩進んだら、
〇ミニフィグがいるのは何の音?
〇ミニフィグがいる階段のひとつ上の音は?
〇ミニフィグがいる階段のひとつ下の音は?
〇階段をひとつ飛ばしで上ってみよう!
…などなど、音名と高低がパッと結びつくようにレッスンしていきます。
上がるのは比較的易しいのですが、下がるのは難しいです。
レッスンで繰り返して身につけることで譜読みにとても役立ちます。
♪鍵盤と音名の一致
鍵盤と音名を一致させるカード。
「ラ」あたりはパッと答えられないことも多いです。
黒鍵カードは、♯や♭の勉強で使用します。この黒鍵は「ファの♯」でもあり「ソの♭」でもある、ということを視覚的にアプローチできます。
♪音の高低
動物カードは様々な場面で使用します。
導入レッスンで音の高低を学ぶ時にも登場。
ピアノは左が低音、右が高音。それを体で覚えましょう。
音の高低からどんな動物かイメージしてみましょう。ピアノの音域の広さや、音でいろいろなものを表現できるということも体感できます。
また、高低と動物を結びつけることで想像力もはたらかせます。
ほかにも、たくさんのレッスングッズをご用意しています。
今回は、「鍵盤・音階の把握」で使用しているレッスングッズの中から一部をご紹介しました。
五線譜やリズムを学ぶために使用しているレッスングッズについては、また別の記事でご紹介します。
たのしい!
できた!
やってみたい!
…小さなステップをたくさん用意することで達成感を感じ、自信がつくレッスンを積み重ね、将来にわたって豊かな音楽生活を楽しんでいただけるよう「自分ひとりの力で楽譜を読み解き、弾けるようになる」ことを目標にレッスンしています。
音楽って楽しい!ピアノって楽しい!
そう感じる気持ちは宝物です。
レッスングッズを取り入れたり様々な工夫をして、その気持ちを何より大切に育てていきます。
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教室やレッスンの雰囲気を実際に感じていただけます♪
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体験レッスン内容 おとなの体験レッスン
milleピアノ教室では、随時、体験レッスンのお申込みを受け付けています。
体験レッスンのお申込みから当日までの流れは、こちらのブログをご覧ください。
体験レッスンのお申し込み方法について |
体験レッスン 40分程度
【レッスン 30分 + 教室・規約のお話 10分】
体験レッスン料 1,000円
※ご入会後、初月レッスン料から割引いたします
ご入会後のレッスンと同じ、30分レッスンを体験していただけます♪
初対面の講師とレッスンをするのは、どなたも緊張されるかと思います。
その緊張が少しでも和らぎ、リラックスして体験レッスンを受けていただけるよう、体験レッスンではこんなことをしています、というご紹介をします。
ピアノがはじめてのお子様の体験レッスン内容についてのブログはこちら
今回は、おとなの体験レッスンの内容をご紹介していきます。
おとなの体験レッスン
※持ち物
弾きたい曲の楽譜(お持ちの方)
以前使用していた楽譜(経験者の方)
・こんにちは!はじめまして!
よろしくお願いいたします
・体験レッスンをお申込みいただいたきっかけについてうかがいます
これまでの音楽歴やレッスン歴、好きな音楽ジャンルや弾いてみたい曲などを教えてください
・ピアノ演奏
♪経験者の方
現在弾ける曲があれば演奏をお願いします
期間が空いてしまい特にない場合は、お持ちいただいた楽譜または教室にある楽譜から曲を選んでレッスンします
♪はじめての方
弾きたい曲の楽譜をお持ちの場合はその曲を、お持ちでない場合は教室にある楽譜から曲を選んでレッスンします
レッスン後
ご希望のレッスン内容や進度などについてうかがいます。
「教本を使用して基礎から進めていきたい」
「好きな曲を弾けるようになりたい」
「いつか挑戦したい曲があるので、その曲に向けて力を付けたい」
…など、ご要望をうかがい、今後のレッスンの進め方についてご相談します。
ピアノを習ううえでのご希望や夢、ご不安な点などもお聞かせください。
合わせて、規約やレッスンコースについてのお話をさせていただきます。
また、アンケートのご記入をお願いしております。
疑問やご不安なことはお気軽に何でもお聞きください!
今回は、おとなの体験レッスン内容のご紹介をしました。
ぜひ、milleピアノ教室 体験レッスンをお試しください。
7歳~のピアノがはじめてのお子様の体験レッスンの内容については、また別の記事でご紹介します。
5月30日までにご入会していただいた方は入会金無料の開校キャンペーン実施中!
お申込みをお待ちしています♪
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ピアノで育くむ、未来を築く力
「ピアノを習うと、どのような効果がありますか?」
よくいただくご質問のひとつです。
楽譜が読めるようになる
ピアノが弾けるようになる
音感、リズム感が養われる
ピアノを習ったら、もちろんこれらの能力が伸びます。
けれど、ピアノを習って得られるものは、それらだけではありません。
ピアノを通じて、社会を生き抜く、強い心を育くむことができます。いわゆる、非認知能力と呼ばれる力です。
非認知能力とは、テストの点数やIQといった数値で表せる「認知能力」とは違い、数値では表せないけれど、これからの時代を生きるために、幸せな人生を切り拓くためにとても大切な能力です。
milleピアノ教室では、ピアノを長く継続していただくことで、音楽基礎能力と演奏テクニックを身につけながら、「音楽・ピアノが好き」という気持ちとともに、6つの力を育くむことも大切にしています。
ホームページ内の「教室の特長」にて、「ピアノで育くむ未来を築く力」として載せている内容を、こちらのブログでは、もう少し詳しくお話していきます。
①努力を積み重ねる大切さを知る
ピアノは一朝一夕で弾けるようにはなりません。日々の練習の積み重ねが、やがて大きく実ります。
こどもは「地道な努力を続けたことで出来るようになった」という成功体験がまだ少ないので、目に見えない小さな努力を積み重ねることが、おとなよりも難しいです。
ピアノを続けることで、「こつこつと練習を積み重ねて弾けるようになった」という成功体験をたくさん味わい、努力を積み重ねる大切さを身をもって知っていきます。
目標に向かって地道に取り組む姿勢は、学習習慣にも繋がります。
②集中力が磨かれる
楽譜は縦軸で音の高低(音程)、横軸で時間経過(リズム)を表しています。
さらに、楽譜には発想記号(音の強弱や速度、奏法、音楽用語)が書かれています。そのうえ、足(ペダル)も使います。それを瞬時に読み取って両手(+足)で演奏する時、頭の中では同時にいくつもの情報処理が行われています(視覚情報を運動情報に変換)。
情報処理に時間がかかったり、判断を間違えるとミスに繋がるため、集中力がかなり鍛えられます。
また、弾きながら、目では弾いている場所の少し先を読譜しているので短期記憶力も高まり、発表会など人前での演奏は暗譜をするので長期記憶力も育ちます。
楽譜を見て鍵盤を見ずに演奏することで、空間認識能力の向上にも繋がります。
③自己効力感が高まる
自己効力感とは、「自分ならできる」「上手くいく」と目標を達成するための能力を自らが持っていると認識している、自分の能力に自信を持っている、ということです。
積み重ねた努力による成功体験が自らの能力を信じる力となり、次のチャレンジにも積極的になれます。仮に、チャレンジに失敗したとしてもすぐに立ち直り、モチベーションを保ち続けることができます。
「弾けなかった曲が地道な努力の結果、弾けるようになった」という成功体験を繰り返すことで、「自分の能力なら乗り越えられる」と自己効力感が高められます。
特にこどものうちに自己効力感を高めることで、その後の人格形成や学力の向上にも良い影響を与えると言われています。
④本番力が養われる
一発勝負の本番で、どれだけ自分の力を発揮できるか。人生のここぞという大事な局面で役立つ力です。
ステージで演奏するのは緊張します。自分がどのくらい緊張するのか、緊張した状態ではどうなるのか。どういう行動をすれば、緊張状態の自分は力を発揮できるか。緊張する自分への対処の仕方をだんだんと覚えていきます。
また、「間違えた」「暗譜を忘れた」「ドレスの中で靴が脱げてしまった!」等、ステージ上でのアクシデントをどう乗り切るか、一瞬の判断力も鍛えられます。
経験を積んでいくことで度胸がつき、本番力が養われます。
そして、大事な本番へ向けてどのように準備すれば良いのかという計画力も身につきます。
⑤自己表現力が高まる
ピアノの演奏は、感情を音に乗せて表現することで聴く人の心を動かす力があります。
音やリズムの正確さが全てではありません。
曲の背景を想像し、腕の力や指先で自分の感情を表現することができます。
感情を音に変えることで自分の内面を表現することを自然に学んでいき、表現力の幅が広がっていきます。表現力が高められると、自分の意思を誤解なく相手に伝えられるようになり、コミュニケーション能力も上がります。それと同時に感受性も磨かれます。
⑥問題解決能力が身につく
ピアノを練習していく過程で、「上手く弾けない」と誰もが壁にぶつかります。
「思うように指が動かない」
「リズムが取れない」
「音を外す」
「覚えられない」
…さまざまな問題があらわれます。その時、問題の原因はどこにあるのかを冷静に分析し、どうすれば解決するかを自ら考え、工夫しながら練習していくことで、問題解決能力が身についていきます。
レッスンでも、「この16分音符がすべってしまうから、この部分だけ10回弾いてみよう」⇒上手くいかなければ「今度はゆっくり弾いてみよう」等、色々試すことで、様々な練習方法があることを伝えていきます。そうすることで、生徒さんの練習方法の引き出しが増え、ひとりでの練習でも試行錯誤できるようになっていきます。
問題解決能力を伸ばすことで、主体的に物事を考え、学習意欲を高め、自己肯定感を育むことができます。
他にも、忍耐力、知的好奇心など、ピアノを継続することで身につく力、得られる能力はたくさんあります。
長く続けるだけ、得られるものは多く、それらはかけがえのないものとなります。
ピアノは習っていくうえで、上手く弾けたら次の課題へ、また上手く弾けたら次の課題…と次から次へと課題が目の前に現れます。
それを「つらい」「大変」なのではなく、「楽しそう!」「やってみたい!」と思ってもらえるように、milleピアノ教室では、生徒さんひとりひとりに合わせた魅力的な課題を、それぞれのペースに合ったステップでチャレンジし、努力や上達をサポートしていきます。
今週も楽しく笑顔で、レッスンしましょう♪
milleピアノ教室では、体験レッスンを受け付けています。
5月30日までにご入会していただいた方は入会金無料の開校キャンペーン実施中!
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