2025-05-08 22:00:00

レパートリーを持とう!

 

これは、レパートリーがいつか来る(かもしれない)スランプからあなたを救う⁉というお話です。

 

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milleピアノ教室では、こどもからおとなまで、いつでも弾けるレパートリー曲を1~2曲持ちましょう、とレッスンしています。

これには、大きく2つの理由があります。

 

ピアノを習っていると、

「ピアノ習ってるの?なにか弾いてよー」

と言われたことはありませんか?

 

ピアノがある場所に行くと、お友だちや親戚、知り合いに「弾いて!」と言われるのは、ピアノを習っている人あるあるですよね。

そんな時、たまたまタイミングよく弾ける曲があればいいのですが、

「譜読みを始めたばかりの曲しかない…」

「人に聴かせるほど上達している曲がない…」

「暗譜で弾ける曲がない…」

なんて状況の場合。

「いま弾ける曲がないんだよね」と断るしかなくて、なんだか悔しい…せっかく習っているのに…

 

そんな残念な気持ちになることがないように、いつでもサラッとかっこよく弾けるように、というのがひとつめの理由です。

 

 

もうひとつの理由。

ピアノを習っていると壁にぶつかる時があります。

レベルが上がって曲が難しくなると、弾けるようになるまでに時間もかかりますし、必要な練習量も増えます。

部分練習を頑張ってもなかなか弾けない!なんてイライラしたり、ピアノが嫌になったりすることもあるでしょう。

そんな時に、自分が思う通りに素敵な演奏ができる曲があったら…

思うように弾けない練習中の曲しかないよりも、いつでも上手く弾けるレパートリーがあった方が、気分転換にもなりますし、自信もつきますよね♪

息抜きにレパートリー曲を弾いて、改めて練習中の曲に戻るとリフレッシュ効果でまた集中して取り組めます。

 

ピアノを習ううえで、思うようにいかないことは悲しいかな、訪れます。

その時に、なるべく前向きに、ピアノが好きという気持ちを忘れずに前進するために、レパートリーを持っておくというのはとても有効です。

 

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仕上げるのに数カ月かかったのに、弾かないでいると忘れるのはあっという間です。

レパートリーを持ち続けるには、普段からその曲を弾くことが大切です。

例えば、弾けるようになった曲が3曲あったら、日々のお家での練習の中でローテーションで弾きましょう。短い曲なら全曲弾けますし、長ければ日替わりで1曲ずつでも良いと思います。

部分的に忘れかけたとしても、弾くと思い出しますし、それを繰り返すことで記憶が定着して忘れにくくなります。

 

milleピアノ教室では、レッスンでもレパートリー曲を弾いてもらっています。

レッスンのはじめに、1曲(曲の長さによっては2~3曲)レパートリーを弾いてもらってから、練習中の曲に取り掛かります。

せっかく努力して弾けるようになった曲。弾けるようになったら終わり、ではなく長期間演奏しましょう♪

 

レパートリーがあることで自信に繋がったり、気分転換になったり…

レパートリーは、ピアノを頑張っている人を助けてくれる心強い存在です!

 

レパートリーがいつか来る(かもしれない)スランプからあなたを救う⁉というお話でした。

 

 

 

 

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